投資で中古のワンルームマンションを選ぶメリットやリスクを紹介!!

マンション投資を検討しているなら、中古ワンルームマンションがおすすめです。
今回は、おすすめの理由やメリットなどをご紹介します。
また、成功するポイントにも触れますので、マンション投資を検討している方はぜひご参考にご覧ください。




【中古ワンルームマンション投資のメリット】
新築マンション投資と比べて、中古ワンルームマンションはメリットがあります。
メリットのひとつは、新築マンション購入より物件価格が安くなりやすいことです。
マンション投資をしたいと思っても、初期費用はできるだけ抑えたいですよね。
しかし、中古ワンルームマンションであれば、物件価格が数百万円程度からあります。
1,000万円以下からでも開始できるため、手元資金がない方にとってはじめやすいでしょう。
また、中古マンションの特性により、過去の入居者実績がみられるメリットもあります。
現在の入居率を把握してから開始できるでしょう。
新築マンションであれば購入してからでないと実績はわかりませんが、中古物件なら現在の状況を数字で把握できます。
ほかにも、価格が低いため複数所有できる点や、需要が高いメリットもあるでしょう。
複数所有できれば、メンテナンスや修繕にかかる費用を他の物件で補填できるという点もメリットのひとつです。

【中古ワンルームマンション投資のリスク】
物件価格が手ごろな中古ワンルームマンションでも、投資であることに変わりがありません。
マンション投資には、空室・退去者に関するリスクがあります。
1部屋のみの所有では、退去者が出ると一定期間収入がありません。
入居者ニーズの高いエリアなら空き室問題は減らせますが、入居者による滞納リスクやクレームなどの問題も考慮しなければならないでしょう。
また、不動産投資全般にいえることですが、災害リスクがあります。
物件が災害に遭えば資産価値が下がってしまうでしょう。
耐震基準を満たすためには、大規模修繕が必要になるリスクもあります。
さらに注意したいのは、資産価値の減少です。
経年劣化による問題や、需要の変化により資産価値が下がる恐れがあります。
中古ワンルームマンション投資で成功するポイント
成功させるポイントは、立地と賃料です。
とくにワンルームマンションは独身者が入居する率が高いため、駅から徒歩5分圏内を選ぶのがポイントです。
また、夜間営業のスーパーマーケットやコンビニエンスストアがあるのかも重要なポイントです。
ワンルームで家賃が高いと入居者が決まらない恐れがあります。



《まとめ》
中古ワンルームマンション投資は、初心者にもおすすめです。
リスクはありますが、回避する方法があります。
デメリットの少ない物件をお探しなら、ぜひ弊社へご相談ください。
私たちヤマダ不動産 星ヶ丘店・アイディアキューブ株式会社は、千種区・名東区を中心に豊富な売買物件を取り扱っております。
不動産に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。


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